レンタル店舗用DVD・CDケースをはじめとした
各プラスチック成型品を自社海外工場にて生産、展開しております。
ジャストコーポレーションでは、最新鋭の成形機、自働化機器と工場設備を充実させ、
これまで培った豊かな経験、そして最新の技術との融合が、私たちの揺るぎない自信です。
また、レンタルDVDケース関連商品において、多数の特許を取得させて頂いております。
中国工場
ベトナム工場(ホーチミン)
国内工場(栃木県)
中国・ベトナム・日本の3拠点を生産ベースに高品質な商品を安定供給させて頂いております。
昔のレンタルビデオ店で商品をレンタルする際は、お客様が、商品棚に並んでいるレンタルしたい「空のケース」をレジまで持っていき、店員が、レジ奥のスペース(バックヤードスペース)から商品を探してお客様に渡し、空のケースは、店員が「レンタル中」のタグを付けて棚に戻すというとても面倒な流れでした。ですが、これも万引き等防止や、商品管理のために当たり前の流れでもありました…
そこで、弊社創業者でもある滝波が考案した新しいアイデアを盛り込んだケース「レスペックケース」の発明により、ケース自体にセキュリティ機能を兼ね備えた、リーズナブルで利便性の高いレンタル専用ケースを登場させました。
この「レスペックケース」を導入することで お客様は商品棚に並んでいるケースの中身「内ケース(商品入)」だけを抜き取り、レジにて、内ケースごとレンタルするという「レンタルするまでの流れ」も作りあげました。
また、店側も今までのように空箱を戻す手間やバックヤードへ商品を探しに行く事も無く、お客様をレジに待たす時間も解消する事ができ、大変喜ばれました。
今では当たり前のこの一連の流れですが、この仕組みによりバックヤードスペースの必要も無くなる為、商品陳列のスペース拡大にも繋がりました。
一方、お客様側もパッケージの柄が無い透明な内ケースをレジに持って行く事は、周りのお客様の目を気にせずにレンタルすることが可能になり、プライバシーの観点からも喜ばれる事になりました。
そしてこの「レスペックケース」と「レンタルするまでの流れ」は、大手レンタルビデオ店に採用され、一気に全国へ広がる事になります。
現在、ビデオテープからDVDやブルーレイに変わってもレンタルするまでの流れは基本的に同じですが、セキュリティ面の向上や、ケースのコンパクト設計化など、年々ケースは進化しており、 「レスペックケース」は、日本のスタンダードモデルとなりました。
Before
After
TBS がっちりマンデー2011.05
TBS朝の人気番組「がっちりマンデー」にて、「誰も知らないシェアNo.1」特集に紹介され、番組に出演された経済アナリストの森永卓郎先生からも「このケースの発明はレンタル店のビジネスモデルを大きく変え、シェア90%も必然の結果。」との高い評価をいただきました。
この他にも様々なメディアに取り上げられました
詳しくはコチラ